TOEICで200点上げる方法⑯漫画キングダムに学んで
今回は、漫画キングダムに学ぶ
TOEIC200点向上法!
ということでお送りします。
漫画のキングダムといえば
2006年から連載されている歴史マンガ。
秦の始皇帝で有名な時代に
秦が統一するまでを描いた戦国物。
魂が震える熱い師匠弟子関係から、
戦いにおける戦術、
政治に関わるドロドロまで、
人間が社会で関わるすべてが詰まっている!
アメトーークでも特集されたり、
経営者が読んでいるマンガとしても有名。
9月にKindle版の最新刊が出て、
改めてチラホラ読んでいる中で
TOEICの点を上げるのに役立つことしかない!!と
感じましたので、ぜひお伝えさせて下さい。
以下、キングダムを読んでなくても分かるけど、、
読んでいる方ならより分かりやすいかと!
逆に最新刊(55巻)までのネタバレが含まれてしまうので
その点はお気をつけを!
それでは、、
- ①兵站(へいたん、食糧のこと)が無くなる日から逆算
- ②弱いところを放置、あえて崩壊しないギリギリで留める
- ③士気の高さも重要、でもそれだけだと危ういので戦略が必須!
- キンドル本と動画セミナープレゼント
①兵站(へいたん、食糧のこと)が無くなる日から逆算
趙との戦いの際(鄴攻め)、
秦からは非常に遠い、趙の領土内で戦うことに。
最もピンチなのは兵站。
あと何日で兵站が切れるかは最高機密。
それをもとに戦術戦略を立て続けるし、
兵站を焼かれてしまったら、急に事情が変わる。
TOEICもここまでの緊張感で逆算すべき。
私がやった時は1ヶ月で90時間やる、と決めて、
毎日進捗を取りながら進めて、
急に飲み会が入って時間が減ったら
(兵站が焼かれたガーン!状態。壁ーーーー)
その分を逆算して取り返したり。
残り時間を強烈に意識すると、
集中力も高まるのでよりおすすめ。
②弱いところを放置、あえて崩壊しないギリギリで留める
秦軍の戦い。
普段は仲間をケアしながら戦う方式だが、
どうしてもの時は、攻め偏重として守りをあえて手薄に。
そこが崩壊しないように視野が広い2人をギリギリのマネジメント用に配置している。
それが悲しい結果にもなるんですがいったん置いておいて、、
TOEICでもやっぱり強み弱みはあると思う。
リーディングでも単語が強い人もいれば読解が強い人もいる。
基本は全て強くする、ですが、特に試験が近くなったらどれかを捨てなければいけない。
その時は思い切って捨てると同時に、
それでもとれる問題はちゃんととる。
なかなか自分で強み弱みを見切るのは難しい時もあるので、
その際は誰かに相談するなりして、
あえて捨てるときも必要、
でも崩壊はしないようなマネジメントは忘れずに、というところで。
③士気の高さも重要、でもそれだけだと危ういので戦略が必須!
上記にもつながる話ですが。
一度崩壊した亜光軍。
でも、現場の強さと士気で予想外に保った。
もっと崩壊するかと思われたのに。
ただそれもやっぱりもって一日。
TOEICの勉強も士気の高さで一日を乗り切る日はどうしてもある
(上で書いた急な飲み会の次の日、、、とかね)。
ただそれだけだとやっぱり危うい。
全体の戦略を立てて
(どの問題で何点取るか、それには何をどこまで勉強するか)
着実に実行することが不可欠。
ということで今回はキングダムに学ぶTOEIC200点向上法のお話をしました。
少しでもお役に立てば何よりです。
キンドル本と動画セミナープレゼント
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