入門「統計」のお部屋

わかりやすく「統計」についてお話します。

【令和】ホリエモンと高城剛の〇〇点

最先端にいて色々と発信されている二人として、
ホリエモンこと堀江貴文氏と、
高城剛氏を挙げてみる。

前者は圧倒的な情報を入れて、
それらの繋がりから人には見えない未来を読んでいる。
いつ実現かは分からないけれど、
何が起きるかはだいぶ読めるそう。

後者は逆に徹底的に情報ダイエットし、
一人で考える時間や
それを超えてサバイバルする時間を大事にしている。

スマホの電話帳の登録人数も
10人以下にした上、
メールは基本見ない
(し、ネットがなくて見れない!)。


表面的に間逆なことを言っているように感じる。

そうか、時系列でいうと高城剛さんが開拓して
堀江貴文さんがもう少し分かりやすく噛み砕いて
世間に広める順番か。

とはいえ、高城剛さんも圧倒的にグローバルの友人多数、
近著のGREEN RUSH(アメリカやウルグアイなどで広がっているアレ)でも
いろーんな人が出てくる。

自らの興味関心に従って、
学会に行ったり
これはという人には一人で取材しに出向き、
自分の身体で確かめて、チームで開発していく流れ。

こう書くとまさにメイカーズの流れ。


自分でスタートして
必要に応じチームで具現化していく。

例えばドローン100台協調飛行を2016年に実現した。
今見たらまだまだ健在!
UKとシンガポールに事務所ってまた。
https://skymagic.show/projects/

最近は特殊素材で快適さとおしゃれさを追求したアパレルも始めている。
カバンにシャツ、ニットなどなど、、。


ここまで高城剛さんを念頭に書いてきましが、
そして、こういう流れは、
堀江貴文さんにも通じる。

特筆はやっぱりロケットぶち上げてるし、
グルメでは集約サイト(TERIYAKI)から店舗(WAGYUNAFIA)、
医療でピロリ菌除去などの啓発活動、
果ては自分で舞台まで。

 

二人の〇〇ならぬ共通点は、
自分でスタートし、
必要に応じチームで具現化していく。


今までの日本は会社で【ちゃんと】働くことが
人生で上手くいく蓋然性の高い方法だったのではないか。
大量生産で日の丸護送船団。
郵便貯金の利率も10%ある(7年で2倍!)。

これからの日本は良し悪しは別としてもそうはいかない。
感覚として仕事の座席数が減っている。
効率化を進めて所謂事務職が減ってるしね。
ソロバン叩いてた人はどこへ行った?


自分でスタートし、
必要に応じチームで具現化していく。

これをできる人でありたいし、
これから育つ人にはそういう素養を身に着けて欲しい。

今教育している人は当然一世代前になる。
そして教育の根本は人間相手やもん、変わらないところもあるし
変えてはいけないところもあるでしょう。
何千年の歴史がある分野。

ただその中でアドオンできることがあれば
より将来に対する準備になるのではないか。

 

 

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それでは!