入門「統計」のお部屋

わかりやすく「統計」についてお話します。

TOEICで200点上げる方法⑭かーんたんな英会話ヒアリング

エンジニアでTOEIC890点を取った経験を

生々しくかつお役に立てるように書いていく連載。

 

ハードな内容もしくはテクニカルな内容が

中心になっているので

今日はとってもかーんたんなお話をしてみようと思います。

 

ポイントは

「聞こうとしない!」

ということ!

 

え?どういうこと?ってなるかと思います。

大体意味不明ですしね。

ただ、以下説明すれば意図するところが伝わり聞きやすくなるかと、、。

 

ここで言いたいことは

「聞いてなんとかする」は

既に後手!

 

ということです。

 

 

噛み砕くと、

「相手と話すまでに相手が何をいうかを頭に入れておく。しかも複数シナリオ」

ということですね。

 

近い事例で、超優秀な大学の上記がいうところの

超優秀な先輩。

 

その方がされていたことの一つでとても参考になったことは、

「出張前に報告書を書き上げる」

ということでした。

 

このニュアンスおわかりになられますかね、、、?

 

これをやろうとすると、すごい予知能力がいるのでは?

とか、

茶番的な出張にしか使えないのでは?

 

となるかとおもいますが

実際にこれをやると時間をとても有益に活用できる!

 

先にきまっているので質問もシンプルかつ要点を得たものになりますし、

出張後の議事録作成時間はものすごい減って工数まで削減できる。

  

ということで先回りの仕事は何より大事、

やってみたら効果がすごい!

 

 

 ということで話を戻して。

「聞こうとしない」

ということは、

「聞く前に何を言うかを予測しておく」

ということです!

 

「聞く前に何を言うかを予測しておく」

ということの練習として、TOEICは最適。

いわゆる傾向と対策がしやすいから。

 

その次に仕事の会議。

これは準備次第。

 

続いて会社の人との会話。

これも予測できる。

 

このあたりから難しくなる。

友人との会話。これは予想を超えてくるからね。。

 

個人的に一番むずかしいと思うのが

バーやパーティでの初対面の人との会話。

どんな会話がどう進むのか、どんな単語が使われるのか。

日本語でもかんたんでないのに

英語でやる時はゲキムズ、、、

 

ということで、こういった観点から見ると

TOEICで「聞こうとしない」

ということは実は「かーんたん」で、

それは「聞く前に何を言うかを予測しておく」

がポイントでした。

 

 

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