ドローンが大流行している秘密の裏話
ドローンがここ数年で一気に大衆化してますよね。
そのへんのおじいちゃんおばあちゃんでも(失礼!)ご存知。
一気に名前が広まった契機の一つとして国の施設に落ちてた時がある。
あれは調べてみたら2015年4月22日。
ほぼ丸4年前。
それまでは近くの川(しかも京都の鴨川)の河川敷で
飛ばすなどしていたけどそれ以降は周りの目もある気がしたりなど
めんどくさくなってやめてしまった。
ただそれまでに比べても今はより安く、より高性能になっている。
裏話の一つとして、スマホの進化と広がりによって
ドローンの性能が顕著に上がっている面がある!
どういうことかというと、スマホはセンサの塊。
その中でも特に加速度計(歩数計に使う動きの量を測定するセンサ)や気圧センサ(高度がわかる)など、ドローンでもメインとなるセンサが大量に使われ、
それらのセンサがドローンの性能向上やコスト削減の後押しになっている。
これからスマホの市場が同じ勢いで伸びることはちょっと考えにくい。
まぁアフリカで一気に普及の可能性は残っているか。。
とはいえスマホ自体が飽和してきているのは間違いない事実。
アップルが様々な商品ラインナップを用意してきてることが証左の一つ。
ドローンから垣間見える社会情勢。
このあたりの考察も、子供に対して投げかけてやりとりできると
ただの飛ぶ機会だけでなくより深い人生観、世界観を築くきっかけになるでしょう。
眼の前のものが、どこから生まれそれをどこでどうやって組み立て、などはいくら説明しても説明足りないでしょう。
日本のものは質に対して安すぎる。
ちょっと心配になってどうやって作られているかに思いを馳せられる子供になってほしい。
受け入れる姿勢も大事。
ちょっと抽象的に話になりましたが
今日の話はとても重要。
何かが流行るときには必ず理由がある。
そういったことを知るという意味でも、ドローンには無限の可能性が!
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それでは!