入門「統計」のお部屋

わかりやすく「統計」についてお話します。

子供の教育にはどんなドローンがいいのか?

今日は子供の教育に効果的なドローンを考察してみる。

学術的な裏付けはないのであしからず。

みなさまで考察するための土台として捉えて下さいませ。

 

・自分で操縦できるレベル(小学生以上かな?)

 →2~3千円くらいのトイドローン。

  安定性はない。原点に戻る機能もない。

  風があったら流れていく、安全装置もないので当たりそうになったらそのまま当たる。

  まぁ危険といえば危険ですが本体も非常に軽いので基本的に大丈夫。

  これでまずは離陸着地から始まってホバリング

  前後左右、回転、8の字くらいまでできるころには(多分1ヶ月とか)

  空間認識能力が高まっていること間違いなし。

 

・自分で操縦はできないレベル(幼稚園児くらい)

 →投げたら空中で止まるドローン(3000円くらいかな)。

  操縦はできない。羽も含めて全体がカバーされているので安全。

  周囲にセンサがあって例えば下から手を近づけると高く上がり、

  左右も何かがあれば止まるので基本的に安全。

  何かが空中に浮く、ということを5感で実感できるいい機会に。

 →もしくは大人が操作してあげる。

  こちらはある程度高い(Mavicなど)ものでもOKだと思う。

  子供の好奇心を刺激すること、さらには空撮で普段見れない風景を提供してあげること。

  こちらはまぁドローンに興味を持ってもらうための前段階という位置づけか。

 

こう考えると自分で使えるようになるのは小学生以上なのかしら。

まぁいいとしようか。

 

注意点は都市部では200g未満のドローンしか飛ばせない。

逆にせっかくなので週末など田舎へ行って子供と優雅にドローン飛ばすといういい機会になるのではなかろうか。

コテージとかキャンプ場でひたすら飛ばして火を燃やしてなど時々やるけどとても楽しい!

まじでおすすめ。

 

閑話休題、子供の年齢に応じて期待する効果とそれに適したドローンの種類がありそうやんね、というお話でした。

 

 

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それでは!