ドローンに統計を活かしてみる
「統計」が継続的に流行ってますね。
最近は政府の統計問題もそうですし、ビッグデータなんてバズワードになって久しい。
きっかけはこの本かなーと思います。
その前にはこんな本も出てましたね。
あれ、完全版が出てる。原著は2006年くらいだったような、、
- 作者: イアンエアーズ,Ian Ayres,山形浩生
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: 文庫
- 購入: 34人 クリック: 303回
- この商品を含むブログ (76件) を見る
こっちは飛行機の値段って数百種類あるよねって話。
これも文庫か、原著は上と同じくらいだったと思う。
さて、統計はとても大事 。
健康もそうで、イケてない人は特例を見る、イケてる人は平均(もしくは中央値)を見る。
まぁ超不摂生で短時間睡眠でも長生きできる人もいれば
そうでない人もいる。
自分が命削ってやることにベットするなら別として
平均的に見たらどっちがどうか?という観点が大事。
ただ統計ってデータの使い方次第で結構どんな結論でも持ってこれちゃったりするので、、
刃物もよく切れるものほど使いようだったり。
ドローンに統計的な見方を生かしてみる。
使う人からしたら落ちる確率とかですかね。
地面に対する水の割合が高くなると水ポチャの危険性が高まる。
あとは高さ方向のばらつき。
まぁ法律ギリギリまで攻める人はいないと思うけどその高さとか。。
続いて横方向のばらつき。
木の間など抜ける時(特に目視外)は左右へのブレ量を把握しておかないとがちょーんって引っかかって落ちてしまう。
上で書いたように「平均値」で考えておくことが大事で、特に高いドローンだとこれはいけるか!?というワンチャンにかけるのはリスキー。
統計的なものの見方、考え方をドローンを使うときにも考えてみようというお話でした。
ドローンと教育の可能性について一つレポートにまとめています、でき次第公開しますのでお楽しみに!
キンドル本と動画セミナープレゼント
メルマガではブログでは非公開の情報を公開中です。更に知りたい場合は登録してください。
それでは!