【海外ニュース解説】COVID-19(新型コロナウイルス)によりイタリア一部封鎖。。スーパーの棚が空に!?
こんにちは、コウヘイです^^
今日は海外ニュース解説。2/24時点でのイタリア封鎖状況についてBBC(イギリスのニュースサイト。世界でもトップクラスに有名)からシェアいたします。
記事はコチラ。
7000文字以上(約1400単語)もある記事ですので、抜粋して要点をまとめると、
という感じですね。
まずイタリアってそんなに出てるの?と調べると、
(日本時間2020/2/24 11:20時点)
おぉ、イタリアは157、日本の147を超えている、、
ちなみにOthers(その他)は、ダイヤモンド・プリンセス号のようです。。
・2月3日に横浜港に到着したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」については、延べ3,063名について、新型コロナウイルスに関する検査を実施したところ、陽性が確認されたのは634名(うち無症状病原体保有者延べ328名)。
壮絶な割合、というか、濃厚接触したらかなりの確率で移るのね。。
イタリアに話を戻して、人口比で考えるとイタリアの数は凄い。
約6千万人、日本の約半分とすると、感染率は約2倍。
・・・なんですが、日本は検査できてないようですし、予断は許さない。
そして最初のBBC記事に書いてあることが本当なら、町を封鎖したり、すぐに列車を止めたり、大学を封鎖したりなど初動が日本に比べ早いし広範囲。
あんまり煽るようなことはいいたくないけど、向こう2ヶ月(暖かくなるくらいまで)は最低限
- 水・食糧の確保
- 現金用意
- 極力出歩かない
- できる人は海外へ(といってもどこに行ったらいいのやらですが)
- そして何より体力をつけておく。良いもの食べてよく寝て適度な運動。
ということを守りながら、対策していきましょう。
どのくらい広がるかについて1ヶ月前に予測した記事。
ダイヤモンド・プリンセス号のおかげで予測通りの数字に着地しかけている。。
ご興味がある方は上の記事もご覧下さい。
最後に、そもそもの話
例えばなにか気になるニュースがあった場合に、
- そのニュースが本当なのか?
- 違った見方ができないか?
- 危ないとしたらどのくらい危ないのか?
といったことを、データを使ってサッと確認できると便利。
データで確認なんて毎回やっていられない!と感じられるかもしれませんが、慣れてくると、ちょっと見ただけで「違和感」を感じ取れるようになります。
「違和感」のあるお話は、眉につばをつけて読んで(聞いて)、必要に応じて自分で確認するというサイクル。
もちろん仕事でも役立ちます。「データをロジカルに分析して定量的に結論を出すというスキル」があれば、
- 給料やボーナスが増える
- 圧倒的短時間で成果が出る
- みんなから一目置かれ、頼りにされる
など、メリットしかありません。
このブログでは、こういった統計的なお話をドンドンしていきたいと思いますのでぜひお読み頂けますと幸いです。
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