入門「統計」のお部屋

わかりやすく「統計」についてお話します。

TOEICで200点上げる方法⑪試験本番の過ごし方(前半リスニング編)

エンジニアが1ヶ月でTOEICを200点上げることに成功し

890点まで到達した方法をシェアしているシリーズ。

 

目的は仕事で使える英語を身につけるためとし、

そのためにTOEICを活用してみよう、という方針で

色々と書いてます!

 

ただまぁ仕事でTOEICの「点数」が必要な時ってどうしてもありますよね。

 

会社でも昇進の際の足切りになっていたりしますし。

はい、わかります。

 

そこでお盆の今日はあえて

点数を上げる方法の一つを

シェアしてみようと思います。

 

まぁこの考え方自体はTOEICの本番だけではなく

あらゆるところで使えますのでね。

 

それは「リスニングでできるだけ休憩する!」です!

 

休憩?ってなる方、当然ですね。これから説明致します。

休憩!ってなる方、さすがです!よかったら説明読んでみて下さい。

 

TOEICテストの合計2時間のうち、

前半45分がリスニング、後半75分(1時間15分)がリーディングです。

 

実は、ですが、リスニングセクションって休める時間が半分くらいはある。

まず会場で座席について、規定時間になってから、1問目が始まるまでに5分くらいはありますよね。

特にセクション前の説明。

あの時は頭をしっかり休める。

 

あれが定期的に来るのでしっかり休憩できますね。

 

もっと細かくいうと問題と問題の間。

最短、リスニング最初の1ワードで答えがわかったりするので

(このコツも後日書きますね)

それ以降はあえて聞かない!

 

こうやってしっかりと頭の使い方に緩急をつけることで

高い集中力を保ったままにリスニングセクションを終わらせる!

 

学校の授業やテストを思い出してもらったら

やっぱり45分(50分)や90分間フルパワーで集中は

なかなか難しいものがある。

 

ので、できるだけ間あいだで休憩しながらやることが大事。

 

仕事で英語の会議などになっても

2時間ずっと聴いてしかも話すのは正直持たない。

 

間あいだで頭を休めることによって

ちゃんと最後まで全うできる。

 

ということで、前半リスニングの過ごし方は

「できるだけ休む!」でした。

 

模試でもやってみたら集中力の残りが全然違うので

ぜひお試し下さい^^

 

 

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それでは!