入門「統計」のお部屋

わかりやすく「統計」についてお話します。

TOEICで890点までの苦難と挫折、がんばれたきっかけ。

一応エンジニアとして留学経験などもなく

なんとか英語で仕事ができるレベルまで至り

TOEICでいうと890点までは到達しています。

 

とはいえ最初から順調だったわけでもなんでもなく、

お盆休みということで過去について振り返ってみたい。

 

その過程で英語をマスターしていくコツみたいなものも挟み、

読んでいただける方にも意味があるものにしていきたい。

 

遡れば中学校1年生のときかな。

とにかく英語ができなかった。

クラスメイトの男子から自慢され悔しい思いをし、

女の子からはあえて触れないという気遣いで余計に胸が痛くなり、

英語の先生からは哀れみの目を向けられる始末。

 

単語は覚えられないは

文章読解はカンとノリでいくしかない。

 

発音、会話に至っては絶望的。

最初は能天気に話していたものの

途中からは怖くなってしまった。

 

あぁ思い出したくないねぇ。

 

ということでそこからのスタート。

中学校は結局3年間苦戦したな。

 

なっかなか点数も上がらないし

そもそも英語がわからない。

 

ただ、何となくの焦燥感はあった。

英語くらいはできていないと今後良くない。

英語くらいはできておくと今後いいことがある。

 

それは中学校1年生の時の英語の先生が良かった。

 

今の今まで忘れていたけど、 

学生が興味を持てるように

先生自ら旅行に行った先で、

現地の人にインタビューというか会話した内容の動画を

見せてくれていた。

 

今のようにスマホがある時代でもなく、

ビデオカメラと旅行ガイドを持って海外に行かれていたんでしょう。

 

女の先生でまだ若く20代、好奇心と学生に楽しさを伝えることに熱意があった。

 

その熱意に感化されたと思われる。

 

そこからはや10年以上経って。

なんとか英語が使えるようになり

英語で仕事をしたり

TOEICでは890点に至った。

 

まぁあの先生に言うにはまだまだの点数ですが、、

あの時のレベル感からいうと別人のように

成長できたと思う。

 

あと、英語に対する特別感や苦手感は

持たずにこれたのもあの先生のおかげかな。

 

そんなこんなできっかけとしては人に恵まれたこともある。

その後の長い取り組みができたきっかけとして非常に大きい。

 

ここでできた方向づけを変えずに

高校時代~大学時代もコツコツやって、

なんとか少しずつ成長してきた。

 

高校~大学でのそのポイントについては長くなってきたのでまた今度。

 

今回のお話は

 ・好奇心を持つ(持たせる)

 ・特別感や苦手感を持たない(持たせない)

ということでした。

英語に限る話ではないけど、

独習/教育いずれでも意識してみると

TOEICの点も、副産物として、向上するかもしれません!

 

 

 

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それでは!